FXで負けたら読むブログ

7年間負け続けた私だから書ける、トレーダーの琴線に触れるお話

FXは裁量が良いか?システムが良いか?

私の最初のFXの師匠が

言っていたことで、

いまだに頭に残っている言葉がある。

"半裁量、

半システムが

一番良い。"

わかりやすく言うと、

自身の判断が半分。

インジケーターや、

ツールのサインが半分。

ということだ。

システムトレードをやったことが

ある人ならよくわかると思うが、

システムトレードは、

短期足になればなるほど

サインが多く出る。

トレンドを最初から最後まで

取りにいくようなシステムだと、

レンジでサインが出まくる。

損切りをある程度の回数

許容しなければならない。

逆にレンジの天井と底を

取りに行くようなシステムであれば、

トレンドが発生すると

ダマしのサインを連発するか、

何もできないような

状態になりやすい。

では、

完全裁量であればどうか。

ある程度インジケーターを

使ったとしても、

自由度の高さはかなり高く、

良い時は良いが、

負けが続くと、熱くなりやすいし

エントリーも連打しやすいこともあり

とことんまでやられやすい。

自由度が高い

=ルールが曖昧

と、言っていいだろう。

半裁量、半システムは、

両者の欠点を補う意味でも

かなり優位性のある戦略とも言える。

しかしながら、

戦略レベルでは素晴らしい考えだが、

その使用するシステムへの理解、

自分自身のトレーダーとしての

裁量判断の精度。

実際にトレードをする戦術レベルに

なると、個々の技量によって

成果は大きく変わってしまうことから、

半裁量半システムは

机上の空論になりかねないとも言える。

なので、

結局は、自分自身の

スキル

磨きをかけること

が求められる。

そして、沢山ある中から

システムを選び取る精査する能力。

これらは、FXをやる以上

どこまで行っても必須のスペックだ。

頭であれこれ考える前に、

今できる範囲でのトレーニングを

やりきることがやはり大切だ。

少し上手くいかない時期が続くと

人は、何か他に良い手法はないか?

と悪魔の囁きに耳を貸してしまう。

他に良い手法など無い。

実際は、あるとしても、

他に良い手法はないか?

という思考が問題なのだ。